不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 よくぞとっておいてくださいました!(後編) 】
第2646日
みなさんこんばんは!
今日は、先日の【 よくぞとっておいてくださいました!(前編) 】の続き。
(今日も長いです。)
未登記建物の名義変更に関してですね。
状況としては、
①ご依頼者さん(Dさん)の所有だと思っていた建物が、実は、祖父のA
さんの名義のままになっていた
②Aさんはすでに亡くなっている
③少なくともAさんの法定相続人になるはずの妻Bさん、子Cさんもすでに死亡
④DさんはCさんを相続。
こんなところ。
さぁ、どうしましょ、といった状況でした。
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