不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 その笑顔が見れてよかった^^ 】
みなさんこんばんは!
今日は、富山が誇る相続診断士のKさんと一緒に、クライアントさんの元へお邪魔して来ました。
自筆証書遺言の作成のサポートのために、二人でタッグを組んでご相談を承っています。
今日は、そのかなり大詰め。
財産の分配方法やその割合、遺言執行人の設定など。
そして、付言事項まで。
相続診断士のKさんが今まで何度もクライアントさんのもとに足を運び、クライアントさんの生活や想い、希望などを伺っています。
また、僕も同行させていただいて、そのご希望や想いをどう書いたら実現して差し上げられるかを考えて。
案を考えて3人で打ち合わせをして、と言うことの繰り返し。
今日は、ほぼ内容も決まって、クライアントさんに
「練習だと思って、少し書き始めてみてくださいね」
って、書いていただいてみたら、94歳と言う高齢にもかかわらず、難なくスラスラ書いてくださっています。
それをみて、Kさんと僕で顔を見合わせて。
「全然大丈夫そうですね!
それなら、僕たちが目の前にいてじっとみられていたらかえって書きにくいですよね。
そしたら、僕たちは今日はこれでいったん失礼しますね。
書いてみて、わからないことがあったら、遠慮なくお電話ください。
ご自分なりに、ゆっくりでいいので書いてみてください。
書いてみて、もう少し変えたいとか、ご希望もあればまたそれも聞かせてください。」
って、お話をして、二人で席を立った時。
クライアントさん。
少し書いてみて、自分でも書けそうな気がしたんでしょうか。
いつもよりすごくいい笑顔でニッコリ。
「今日もありがとうね」
って。
帰り道、Kさんと、
「あの笑顔が見れただけでも、今日は来た甲斐がありましたよね」
僕たちの作った案で、クライアントさんにご安心いただけて、すごくいい笑顔をしていただけた。
「冥利に尽きる」
って、このことなんでしょうかね^^
さてあと少し。
しっかりクライアントさんのご意志が書き上がるまで、見守ります。
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新たな農地転用の案件に関して、役場との調整と、現地確認。
今回の案件は、申請地からある程度の河川まで、雨水が排水される経路を経路図を作成して報告しなければならないところ。
排水溝を辿って、雨の中、ウロウロと怪しい動きをしていたのは僕です。。。
今回もクライアントさんに言われました。
「農地の手続きちゃ、なんちゅうめんどいがけ!」
そうなんですよ。
そのために僕らがいるんです。
さ、こちらも頑張りますよ。
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今日の晩酌はこちら。
奥さんが、カルディで見つけて来てくれたそう。
たまには変わり種もいいですね^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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