不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 これでひと段落ですが 】
みなさんこんばんは!
今日もひと組のご夫婦のお仕事が完了。
ご夫婦お互いに、自筆証書遺言を作成しておきたいというご要望でした。
某相続診断士さんとタッグを組ませていただいて当たらせていただいたお客様。
付言事項を含め、思いのこもった、いい遺言書が作れたと思います。
遺言書をかきあげていただいて、ハンコを捺印して。
封筒に入れて封印をして。
それを、さらに保管用の封筒に入れてお客様にご説明。
一通りの作業が終わり、コーヒーをいただきながら今までの作業手順や思いを振り返ったりして雑談タイムです。
そこで嬉しかったのが。
「ほんとはね、遺言書を書いておきませんかっていうようなチラシやらDMやらはもらっていたんですよ。でも、そういうところに頼む気にならなくて。『先生』なんていうと、どうも話しにくかったり難しかったりして、どうもな、、、って思ってたんです。」
確かに、『士業の先生』って、そういうイメージ、ありそうですね^^;
「だけど、●●さん(相続診断士さん)とのありがたいご縁があって。そして、その●●さんのご紹介で、先生に会えて良かったです。話しやすくてわかりやすいので助かりました」
というような。
僕の雰囲気で、ハードルの低さを感じていただけたなら何よりです^^
同じことを説明しても、
「距離の近さ」
で、伝わり方って全然違うと思います。
そういう意味で、身近に感じていただける法律家という立場って、大事なんかな、って。
その「近さ」が力になれば^^
そういう意味では、今回、遺言書の作成でお仕事としてはひと段落ですが、
「これもご縁」
ですので、何かあればご連絡をくださいね、って別れてきました。
長いお付き合いができればいいな、と思います^^
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任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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