不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 一緒に進めていきましょう 】
みなさんこんばんは!
今日は、相続手続きをご依頼いただいているお客様のところへお邪魔してきましたよ。
お預かりしている戸籍の情報などを確認した上で、
「●●さんと◯◯さんも、相続人になりますよ」
ということをお伝えして。
「この場合、相続財産の■■は、●●さんと◯◯さんも法定相続人になりますから、分けることが必要になる可能性がありますよ」
と、今の段階でお伝えするべきすることをお伝えして。
「え?それってどういうことですか?」
って。
そりゃ、そうなりますよね。
ということで、お預かりしていた戸籍と、作ってきた相続関係図をみながら、経緯をご説明します。
「これが、こうなって・・・」
という説明から始まって、
「ちなみに、今いるこの家の相続に関しては・・・」
っていうところから、権利書を持ってきてもらって、その権利書に書いてあることを解説。
そんなことをしていたら、お客様から、
「今まで、権利書とか、戸籍とかに何がどう書いてあるかなんて気にしたこともなかったし、考えたこともなくてさ。お願いして作ってもらったものを、大事に金庫にしまってただけだったから、こうやって解説してもらって、初めて意味がわかったよ」
って笑顔で言ってもらえて。
その上で、
「さっきの■■を●●さんと◯◯さんに分けるっていう話も、それできちんとなるならそれでいいから、どうか、よろしくお願いします」
って言ってもらえまして。
(もちろん、「分けるかどうか」や「どう分けるか」は僕が決めることじゃないですが、とお伝えした上で)
ちゃんと「理解」してもらうことって大事なんだなってほんとに思いました。
その「理解」のためにも、「一緒に進めていく」ってこと、やっぱり重要ですね^^
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今日の立山。
青空と、雪の白が幾重にも重なって本当に綺麗でした!!
思わず、車を脇に止めて写真を撮ってしまったくらい^^
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