不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 先生がやってくれれば良いのに 】
みなさんこんばんは!
今日、ご自宅にお邪魔してきたお客様。
だいぶお付き合いが長くなりました。
相続の手続きから始まって、持続化給付金の申請や家賃支援給付金の申請、賃貸借契約書の作成など。
そして、今手がけているのはPCBの処理に関する補助金の申請や処理手続きの代理申請。
今日はそのPCBの処理に関する、特定管理の産業廃棄物処理に関する契約書等にご捺印をいただきに上がったんですが。
そこでお話があったのが、来年の確定申告のお話。
今年は、僕がご紹介させていただいた税理士さんに指導をいただいて、確定申告が済んだのですが、、、
どうもしっくりこないらしく。
来年は自分でまたやろうかとお悩み中。
簿記などもできる方なので、僕は、ご自身でやっても十分大丈夫ですよ、とお伝えしているのですが。
「先生、先生がやり方教えてくれれば安心してできると思うんだけど、だめかねぇ」
って。
「残念ながら、僕、税理士じゃないからね、確定申告に関してはお手伝いできないんだよね」
「そうだよねぇ。前の労働条件のこととかの時も、社会保険労務士さんと違うからって言ってたもんね」
なんて、会話をさせていただき。
前々から、
「僕がしてあげられること、してあげられないこと」
があって、異なる士業の間には、大きな大きな「業際」という壁があることをお伝えしていました。
これは、それぞれの士業の担う責任や専門性に原因があるわけです。
もちろん、このお客様も十分その点についてはわかってくださっていて、僕のことを信頼してくださって言ってくださっているわけですが。
でもそれだけ信頼して頼っていただけるのは嬉しいなぁと思います^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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