【　さすが！！！　】

みなさんこんばんは！

今日、ご連絡を取らせていただいていた案件。

相続関係図や法定相続情報、遺産分割協議書を作成させていただく案件で、

とある相続診断士さんとタッグを組んで、お客様のサポートをさせていただいています。

何度か、お客様を交えての打ち合わせを行い、明日、遺産分割協議書の調印で相続人さんが集まられるという『予定』でいました。

前回の打ち合わせでは、少し協議内容に懸念が生じていまして。

その修正のための提案をいくつかいただいていました。

いざ、文章にしながら系統だてて考えていると、どうも、僕的にしっくりこない。

「しっくりこない」というのは、僕が「納得できない」とかそういうことではなく。

「その案では、Aさんは納得するかもしれないけれど、Bさんは納得するかな？」

という、違和感。

依頼に基づいて書類を作成するのが僕の仕事ではありますが。

とはいえ、「作った書類が元でトラブルになる」のは避けなければなりません。

また、関与していただいている相続診断士さんとしても、我々が関与した仕事が元でトラブルになるなんて事態は、お客様が「それでいい」と言われたものでもやはり、避けざるを得ません。

そういう状況をお伝えし、僕の懸念点とその理由を診断士さんからお伝えさせていただいたところ。

「その懸念はもっともです。それがもとで、親族で喧嘩をしたくありませんので、明日は相続人でもう一度しっかり話をしてみたいと思います。」

ということで、調印の機会は先延ばしにしていただけました。

診断士さんからそのお電話をいただいたときは、

左手ではガッツポーズ。

右手では汗を拭くハンカチを。

よかった！わかっていただけた！

診断士さん、きちんと僕の意図を伝えてくれてありがとう！流石です！

お客様、早く面倒なことは終わらせてしまいたいという思いがありながらも、ご理解をいただいて、流石です！

これが左手のガッツポーズ。

僕たちのアドバイスがもとで、相続人さんたちの懸念に火を注ぐ結果になってしまっていないか。

これが右手のハンカチ。

アドバイスには自信を持っています。

ですが、やはり、その副作用と言いますか、反作用もやはり心配ではあるわけで。

この二律背反ときっと、一緒に仕事をしていくことになるんだろうな。

そんなことを思った、診断士さんからのお電話でした。

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昨日、受け取ってきた建設業許可に関しての許可書。

業種の追加の許可申請でしたが、無事に許可が出て一安心＾＾

今日、お客様に向けて許可書を送付させていただきました！

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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
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