不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 普段、「否定」はしないようにしていますが 】
第2016日目
みなさんこんばんは!
今日は、一般社団法人みまもっちゃの理事として、会員さんにお話を承ってきたんですよね。
お客様(会員さん)のご要望を事前に承っていたのですが、そのご要望を満足するためには、
・公正証書遺言作成
・死後事務委任契約書作成
・任意後見契約書作成
これが必要最低限。
それぞれの意味と内容をお伝えして、ご意見を伺ってみたんですよね。
そしたら。
『僕には、喧嘩するほどの財産はないから大丈夫』
と。
普段は、お客様の様のおっしゃることにたいして「否定」はあまりしませんが。
この時ばかりは
「いやいや、『財産がない』とおっしゃる方ほど、気をつけないといけないんですよ。『金持ち喧嘩せず』なんて言いますしね」
と、そこの意識をちょっと変えていただくよう、お話をしました。
また、そのほかの死後事務委任や任意後見に関しても、
「もう少し様子を見て、娘たちと話をしてから」
とも仰っておられましたが、
「娘さんときちんとお話をしておくのは本当に重要なので、もちろん最優先ですが、いつ、何が起こるかはわからないので、しっかり、お考えになっておいてくださいね」
と、お伝えしています。
無理強いするわけではもちろんありませんが、やはり、伝えるべきことは伝えておかないと、それは不実かなと思い。
「そうか、そうか、そうですよね。そういう意味でも、しっかりと娘とも話をしておきたいと思います」
と、仰ってくださいました。
弊社にご依頼をいただくかどうかは別として、相続人である娘さんとコミュニケーションをとっていただくことは本当に重要なことだと思います^^
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今日は3日空いてしまいましたが、ウォーキング&ジョギング再開。
星が見える中のジョギングは気持ちよかったんですが、体が動かせない3日を挟んでしまうと、なかなか足が上がらなくなっちゃいますね〜〜
今日はそのため、ゆっくりゆっくり。
と、思っていたら、ペース、実はいつもと変わっていなかったという現実!
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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