不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 何とか段取りがつきそうで一安心! 】
第2023日目
みなさんこんばんは!
今日はまた、お客様より一本のお電話がありました。
『お願いしていた、父の遺言書作成の件なのですが、転院の日が決まりましたので、公証人さんの段取りをお願いしたいのです』
と、いうのも、残念ながら、お父様に残された時間はあまり長くないということで、今のうちに遺言書を作成しておきたいというご要望。
ですが、お父様は現在入院中。
コロナ禍でもあり、また、体調が一定しないということで、なかなか公証人さんと僕たちがお父様のベッドサイドまでお邪魔することができず。
ただ、お父様の病状・体調をみながら近々転院することが決まっていたため、そのタイミングで僕や公証人さんがお邪魔し、遺言書を作成する手続きを行おうとケアマネさんや看護師さんと作戦を練っていました。
その中でいただいた先程のお電話。
早速、公証人さんにお電話をし、スケジュールを確保。
そして、ご担当の看護師さんにも連絡。
「状況が状況なので、証人のお一人になっていただいて、遺言書作成の場に立ち会ってあげていただけないだろうか」
と、お願いしておきました。
この時期に、約1時間程度、拘束してしまうのは心苦しいポイントではありますが、僕として、お客様のために必要なのではないかと思っての一手。
看護師さんにもご理解をいただき、快く承諾をいただけました^^
さぁ、ここまでやれることはやりました!
あとは、さらに確認をすることと、お父様にまだまだ頑張っていただくこと。
今は体調も安定していて、きっと大丈夫^^
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今日は、朝から雨が降ったり青空だったり曇ってきたり。
天気がもってくれたので、一走り。
今日は事務作業多めで机に張り付いていた時間が長かったのでいいバランスでした^^
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