不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 建設業の新規許可申請の現場から。 】
第2024日目
みなさんこんばんは!
今日は、建設業の新規許可申請の現場からです。
先日、許可申請書を提出して受理済みの案件なのですが、今日はその会社さんへの実地調査に同行です。
建設業許可申請では、新規の許可申請の場合、県の職員さんが
・実際にその事務所は実在しているのか
・申請通りに事務所として稼働する(している)のか
・経営管理者や専任技術者の専任性(常駐しているか)の確認
など、諸々の条件を確認しに実際に事務所に訪問されるんですね。
今日はその場に立ち会ってきたというわけ。
社長たちは、
「何を聞かれるの? 何か準備しておくものって何? 普通に出迎えればいいの?」
と、ちょっと不安がていた様子。
「いやいや、準備は万端にしてありますし、必要なことを必要なだけ確認しにくるだけですから、安心して対応してくださって大丈夫ですよ」
って、落ち着いていただきます。
何も問題なく、今回はその実地調査も5分ほどで完了。
ね。
ちゃんとしてあるから大丈夫だったでしょ
なんて、言いながら。
むしろ、その後の社長・専務・僕の三人での雑談の方が圧倒的に時間をとっていました!
建設業許可を頂けた後に必要な準備や、今後の会社の形態に関してのお話。
許可後の対応は、看板の設置や台帳の設置の必要に関して、そして、今後の会社形態の在り方として、ざっくりとお話し。
安心されたら、話がしやすくなったのでしょうね^^
あとは、1日も早く建設業の許可が降りてくれることを願うばかりです^^
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今日は月に一度の「相続実践会」の面々と久々に集まってお話し。
皆で1ヶ月間に稼働した案件などを持ち寄り、それぞれの立場から注意点などを指摘し合います。
自分の目、耳、頭で見て聞いて判断したものばかりではなく、いろんな見方からのご意見を聞けて、さらに経験が深化していく感じが良いのです^^
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今日もいつも通りのジョギング&ウォーキングです、
昨日、コロナワクチンの2度目を受けてきた奥さんでしたが、熱も出ず、夕方には一緒にウォーキングに出られました。
僕は2度目の次の日は大変なことになっていたのに。。。
この違いは一体。。。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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