不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 海外に向けての相続手続き、進めます 】
第2244日
みなさんこんばんは!
今日も、事務所にこもって遺産分割協議書の作成を進めていたんですね。
まずは、その前段階としての戸籍の収集などを進めていますが、現段階でわかっていることを遺産分割協議書や相続関係図に落とし込み、イメージをお客様に伝えておきます。
今回お手伝いさせていただいている相続手続に関しては、相続人のお一人が海外の居住しておりまして。
まずは書類の案をメールでお送りさせていただきました。
この場合、書類の記載内容の間違い(誤字脱字も含めて、文言の趣旨などの間違い)がないことを確認していただいたら、お客様にその書類を持って大使館に行っていただいて、
「サイン証明」
「在留証明」
をとっていただく必要があるんですよね。
「サイン証明」って言うのは、こちらで言うところの印鑑証明書みたいなもの。
「在留証明」は、こちらで言うところの住民票の代わりになるようなものだと思っていただければ。
お客様には大変お手数とご足労をおかけしてしまいますが、こればっかりは仕方がなく^^;
ここまでこの時点で進めておけば、戸籍・住民票等の調査(相続人調査)が完了次第、すぐに手続きを進められるかなと思います。
しかし。
本当に今更ながらなんですが。
地球の裏側まで一瞬でメールが届く、添付ファイルがデータとして届く。
それを向こうで印刷していただいて、すぐに署名捺印をしていただける。
更には、ZOOMなどで電話会議が問題なくできる。
便利な世の中になったなぁ。。。
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別の案件のものではありますが、今日も法定相続情報の申請。
提出して原則24時間以内に完成してきます。
ありがたい!!^^
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昨日に引き続き、いつもながらのウォーキングとジョギングです。
そういえば、そろそろ蛍の時期だなぁ。
まだ、光ってはいないけど、そろそろかね、なんて会話をしながらのウォーキングでした^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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