不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 「不安」に苛まれたら、お話伺いますよ 】
第2371日
みなさんこんばんは!
今日は、みまもっちゃのお客様に面談にお邪魔して来ました。
先日、とある支援センターからのご紹介で、
「お一人暮らしでもあり、お困りのようです」
とのことでしたので、お会いして来ました。
お話をよく伺うと、確かに
・年配のお一人暮らし
・ある程度の年齢になってから富山で暮らし始めた
・お仕事をしていない
・車に乗っていない
・ご結婚もしておらず、お子さんもいらっしゃらない
など、いろいろな事情を伺いました。
そっか。
きっと不安なんだろうなぁ。
拝見するに、生活に現状、お困りの様子は見られません。
ただ、少し前にご両親やご兄弟を見送って来たとのことで、「自分の番」になった時のことが気がかりのよう。
その「気がかり」を丁寧に聞き取って来ました。
いろいろとご自分なりに聞いたりして「後見」の制度なども聞いておられたようです。
そういう状況なので、近くの支援センターで我々のことを伝えきいて、ご連絡をいただいたというわけ。
お話を伺っていると、いろいろなことに不安を覚えておられることはひしひしと伝わって来ました。
ただ、体調がすぐれないわけでも、歩けないわけでもないので、「不便」「不安」ではあるけれど、「喫緊」ではないという印象。
なので、まずは
・「不安」に思っておられる原因は何か
・どうしたらその「不安」を解消することになるか
これを少しお話しさせていただいて来ました。
お客様宅を辞去してから、理事で打ち合わせをし、
・僕らから「押し売り」的に話を進めることは絶対に避けるべき
・我々が「できること」と「できないこと」をはっきりしておくべき
・次回は、その「できること」を中心に、同不安を取り除いてあげられるかをご説明しよう
と、決めました。
みまもっちゃは「ボランティア」ではないので、逆に「できること」と「できないこと」をはっきりしながらご納得をいただいて動くことが必要になりますからね。
このお客様とご縁があるかどうかはわかりませんが、しっかりとお話を承ること、ご説明することは努めていきたいなと思っています。
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今日も今日で、昨日の自分達へのお土産を。
暑い1日で、昼間だけで汗だくになっていたのもあって、今日もビールは美味い!!
僕ら夫婦には、ヴァイツェンが飲みやすくて合っているようです^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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