不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 空き家管理に行って来ました 】
第2374日
みなさんこんばんは!
今日は朝一番から、空き家管理を承っている物件の管理作業で作業で現地をハシゴしていました。
毎月一回、現地を訪れ、窓を開けて風を通す。
また、雨漏りや水漏れなどの被害がないか、強風で瓦が飛んで行ったりしていないか。
そんなところを重点的に見て回ります。
そして、写真を撮って、報告書を作成してクライアントさんにお送りします。
何もなければそんなところ。
除草の必要があれば、お客様のご指示をいただいてその手配を行なったり。
台風や大雨の後は、日程を繰り上げて早めに現場の確認をしたり、被害があれば保険屋さんの対応をしてみたりしています。
多くのお客様は、ご両親がお住まいだった家の管理をご依頼いただくという格好が多いんですね。
それはそれでもちろん喜んで承るのですが、一番最初にお話しすること。
それは。
「出口をしっかり考えましょうね」
ということ。
管理をさせていただいて、月に一度は空気の入れ替えや水を流したりするのは純粋にいいことだと思いますし、だからこそそういうサービスを行なっていますが。
それで全ての問題は解決するわけではありません。
やはり、どこかで
・使う(住む・貸す)
・売る
・壊す(建物を解体する)
などの「解決策」を考えてほしいなと思うんです。
空き家になってすぐというのは、いろんな理由で売ったり貸したりなんてなかなかできないという方も多いと思いますが、1年・2年くらいのスパンで次のステージに進む計画。
それをしっかり立てた上で、管理もしていくというのをお薦めしています。
その、次のステージに移るまでの時間を稼ぐため・状態を維持するための管理、という感覚ですね。
ぜひ、使える不動産は使えるうちに、使える人に渡していってほしいなぁと思います。
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今日はほぼ一日、事務所でPCに向かっていたこともあって。
ちょっと走っただけで汗が出るわ出るわ。
やっぱり、体と個々とのバランスはとっておかないといけないですよね。
とはいえ、なんだ体が重くて!
明日と明後日はお仕事の関係で走れないので、いい休憩になるな、なんて思いながら。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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