不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 吉村さん、どんな話し方したんですか? 】
第2389日
みなさんこんばんは!
今、担当させていただいている売り物件。
先日、お客さまをご案内し、内見をしていただいてきました。
実はこのお客さま、売主様のお知り合いで、売主様より直接、
「見せてやってください」
と、ご依頼をいただいての内見でした。
少し早めに現地に向かい、窓を開けたりして空気の入れ替え&感染対策ということで。
設備のチェックなどをしていると、お客さまがいらっしゃいました。
ゆっくりと、建物を見ていただきます。
ご覧いただいている間にも、売主様のお話がたくさん出てきます。
売主様のしっかりとした人柄が、建物に現れているんですね。
掃除や整理整頓が行き届いた、築年数は古いけれども綺麗な建物。
僕が見ても、築年数の割に管理状況は良好です。
そんな、人柄が見える場所を見るたびに、
「ああ、●●さんらしいねぇ、本当にすごいわ」
なんて、話になります。
1時間ほど、そんなこんなで内見をいただいた後の話。
「ところで、吉村さん、●●さんとどんなお話をしたんですか?あのしっかりした方が先生って呼んで、頼られているって、私たちからしても本当にすごいことで!」
って、なんだか誉められた(?)感じです。
僕的には、何も特殊なことはしていなくて、ただ、不動産屋としてではなく、行政書士としてとある手続きのお手伝いをさせていただいた際に、一生懸命、売主様のお話を聞かせていただくことにした、というくらいでして。
ご家族とも、直接だったりZOOMだったりではありますが、しっかりとお話をさせていただいた上での今。
そういう経緯を、売主様は評価してくださったんでしょうか。
今回、ご案内させていただいたお客様は、ご要望を伺っていると、もしかしたらちょっとご縁を繋ぐのは難しいかなぁと思いますが、売主様のこの物件にはもちろん、いいお客さまを。
今回お会いできた購入希望者様にも、ご要望に合ったいいご縁を繋いで差し上げられたら一番の形だなと。
不動産業者は仲介業。
ご縁を取り持ついい間をとり持てたらいいなぁと思います。
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今日も一日、本当に暑かったですね^^;
外で作業をしているだけで汗だく!
今日1日頑張った。
というわけで、奥さんと乾杯。
さすがホワイトエール、すっきりとして飲みやすい、ジュースのような飲み口でした^^
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