不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 先生に全部お任せします 】
第2412日
みなさんこんばんは!
今日、相続手続をご依頼いただいているお客様のところにお邪魔してきました。
奥様を亡くされたご年配のご主人。
息子さんから先日ご連絡をいただいていましてね。
「先生、父から連絡があって、銀行印を無くしてしまったようなんです。本当であれば自分が富山に帰ってなんだかんだとしてあげられれば良いのですが、、、自分で色々電話したりしているみたいなんですが、年配が一人でバタバタするよりは、たとえば先生にお願いしてしっかりと動いていただいた方が本人も僕も安心かなと思いまして」
とのこと。
心配性なお父さんのこと。
いろんなことを考えたり色々なところを探し回っているんだろうなぁ。
そう思って、今日の朝一番にお邪魔してきたんですね。
やはり、色々なところを探し回ったりして、心配なのもあってあまり寝られていないとのこと。
相続の手続きの件もあり、各金融機関さんを回って、手続きの概要を打ち合わせしてきました。
事情を理解してくださり、
・とある金融機関さんは、「外回りの担当者を向かわせて、ご自宅で手続きができるようにしておきます」と、言ってくださいました。
・とある金融機関さんは、「代理での改印の手続き書類を受け付けますので、その後、書類のやりとりをさせていただきます」と、言ってくださいました。
これで、なんとかなりそうかなと。
今日お邪魔した時に、お父さんからの一言。
「息子にも言われたけど、先生に任せておくのが一番安心だし、全てお任せしますので、よろしくお願いします。自分一人で余計に動くことはしないようにしますので」
こんなありがたいことを言っていただいたら、なんとかしてあげたいですよね。
その足で金融機関との調整に走った、というわけ。
お盆に息子さんが帰省されれば、相続の手続きも完了します。
お客様にきちんと安心していただけるように、走りますよ〜〜〜!
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夕方近くに、確認したいことがあって土地改良区さんにお邪魔してきました。
古い換地前の図面と、新しい換地後の図面を見比べながら確認させていただいてきました。
結果、市役所で利用している図面が平成26年に換地証明を記載されてから、変更されていないのではないか。
そういう状況が浮き彫りになってきました。
一つ一つ確認をさせていただきながら、進めています!
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