不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 よし、その方向ですぐ動きます! 】
第2462日
みなさんこんばんは!
今日は任意売却のご依頼をいただいている案件に関して、銀行さんとの打ち合わせです。
抵当権が付着している案件に関して、任意売却のお申し出。
早めに銀行さんにはご通知をさせていただいていたためもあり、
「その任意売却において、全額弁済が可能であるなならば、●●債権保証さんに対する代位弁済請求は行わず、私どものところだけで抵当権の抹消に応じます。」
とのお申し出をいただきました。
これって、ありがたいお申し出でして。
要は、「売買が間違いないものであれば、余計な利息や損害金がかからないように善処します」と仰っていただいているのとほぼ同義。
その銀行さんのお申し出をありがたく受けて、必要書類の収集。
裁判所の売却許可を受けるための査定書や、不動産の現状を伝えるための現地確認など。
いくら、銀行さんがご協力いただけると言っても、手続きを早々に進めない限り、その恩恵は享受できません。
査定書を作成し、破産管財人さん経由で裁判所から売却許可をいただき、正式に売買ができてからやっと、債権の処理が行えます。
今はまず、少し早く手続きが完了できるように、一肌脱ぎたいと思います!

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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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