不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 契約書はサービス構築の第一歩?! 】
第2483日
みなさんこんばんは!
今日は、以前お手伝いさせていただいた法人さんに、改めてご相談のご依頼をいただきまして、お邪魔してきました^^
新しく、店舗を出すことになり、お客様に新たなサービスを提供することになるそうなのですが、その際のお客様との契約書の類を作っておきたいとのこと。
打ち合わせにお邪魔し、お考えのサービス内容を伺います。
その中で、やはり気になるのは、
・お客様の健康に不具合が出た場合の責任の存在(お客様の体に触れる業務であるため)
・キャンセルへの対応(予約た必要な業種であるため)
などですかね。
取り急ぎ、一般的な条項はもちろんのことですが、このお客様の独特の心配事への対応ができるようなご提案をさせていただきました。
予約していたお客様が急遽、「コロナ関連」で来れなくなったら?
予約していたお客様が急遽、「コロナ関連でなく」来れなくなったら?
いろんなことを僕の方から想定して、ご質問してみます。
こういう状況を想定して、契約書や規約を作成していますか?
そういう時に、「自社がいいように」だけではなくて「お客様にご納得いただけるように」という視点が持てていますか?
契約書というものを作成することを通じて、
・自社に備えるべきリスク
・お客様に伝えるべき安心
・今後進むべきサービスの方向性
を細かく想像してみてほしいんですよね。
そういう意味でも、
「契約書を作る」ということには意味がありますね^^
今回お手伝いさせていただいたお客様にも、その価値が伝わったということでしょうか^^
リピートでお声をかけていただけるって、やっぱり嬉しいですね^^
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今日の内見のご案内前にお客様をお待ちする間の空。
何かいいことが起きるような予感?!
(特に起きませんでした)
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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