不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 やっと、お引き渡しができました! 】
第2526日
みなさんこんばんは!
今日は、売り土地の所有権移転決済の日。
要は、お引き渡しの日です。
売買契約を締結させていただいたのが9月の下旬。
そこからの今日ですから、満2ヶ月かかったことになります。
この間、何をしていたかというと。
・住宅ローンの本審査
・確定測量
・建物の解体
・建物の滅失登記
こんなところです。
売買契約を締結したあと、買主様や担当銀行さんとご連絡をとらせていただき、時期を合わせて土地家屋調査士さんに確定測量のGOを。
また、境界の測量等の現地調査が終わったあたりを見計らって、解体屋さんに解体作業の発注。
両作業が完了したことを確認したら、改めて土地家屋調査士さんに滅失登記(建物が解体されて、何もなくなりました、という登記です)を発注。
全ての作業が綺麗に完了して、つい数日前、お引き渡しができるようになりました!
お金の授受の件や所有権移転登記などの手続き、買主様の金銭消費貸借契約(お金を貸してくださいっていう契約ですね)が完了したのを確認しての今日。
当たり前ですが、一円単位までの綿密に授受されるお金の計算や段取りをしての今日。
無事に手続きが完了して、司法書士さんに引き継ぐことができました^^
一番安心する瞬間。
買主様・売主様はもちろん、司法書士さんや土地家屋調査士さん、そしてハウスメーカーさんのご協力でなんとか。
関係者各位に感謝。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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