不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 今回はこれに苦労させられました。。。 】
第2585日
みなさんこんにちは!
今日も夜に集まりがあるので、休憩がてらこんな時間にブログを書いております。
さて今日は、お手伝いさせていただいている不動産売買に関して。
今回はだいぶ苦労させられています。
それが、これ。
物件の境界です。
境界のプレートが現在、きちんと設置されていますが、これ、分筆作業を土地家屋調査士さんに依頼して行った際に、確定測量を行って設置されたもの。
実は、写真のプレートのちょっと上側に、コンクリートを補修した跡のような場所があるでしょ。
ここに設置されていました。
なぜ、そんなことになっていたかは不明。
だけど、土地家屋調査士さんが隣接の方々の立ち合いを経て設置したはずのプレートが間違った位置にあったことは事実。
今回ご依頼した土地家屋調査士さんと、以前のプレートを設置した土地家屋調査士さんは当然別の方。
お隣さんとのお話を僕も伺いましたが、立ち合いをした記録も履歴も記憶もないとのこと。。。
あらららら。。。
土地家屋調査士さんの桐のマークの付いた境界プレートまで疑って見なければいけなくなると、不動産業者としてなかなか厄介。
結局、この土地、改めて確定測量をしてみると、数か所、こんな感じで境界がずれていました。
また、その上に建っている建物の「所在」が間違っていて、二つの土地に跨って建っていることが確認されました。
間違っていることを確認してしまったわけですから、正しく登記をし直して(更正登記をして)おきますが。
今回は、ちょっと苦労させられてしまいました。。。
こんなことはめったにないとは思いますが、皆さんもお気をつけあれ。
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今日も普通に、朝からお仕事をさせて頂いていたんですが。
なんだか途中で妙に疲れてしまって。
ちょっと一息。
普段使いのチョコレートはガーナ派。
めったに食べられないけど、ピエール・マルコリーニも好き。
酒飲みのくせに、甘党でもあるんです。
だから、いくら走っても痩せないわけです。
チョコレートなんて、月に何度も食べませんけどね。
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