不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 やはり、うちのお客様も例外ではありません 】
第2590日
みなさんこんばんは!
ここ数日の寒波、みなさんいかがでしたでしょうか?
大雪で影響を受けた方、被害を受けた方も多いかと思います。
また、連日のニュースを見ていると、車で立ち往生に巻き込まれた方、電車に閉じ込められた方などもおられたようで、心よりお見舞い申し上げます。
さて、わが富山県はというと、確かに雪はそれなりに降ったんですが、ニュースでわめかれるほどの
「大雪」
ではなかったように思います。
今回はどちらかというと、
「低温」
が敵だったように。
路面の凍結ですね。
また、その冷温を見越して、話題になっていたのが
「水道管の凍結」
ですね。
この寒さで、屋外の散水栓はもちろん、ボイラーや、下手をすると屋内に設置されている配管まで凍結しているのだとか。
そして。
今日は、弊社が管理をさせていただいているアパートの入居者さんからも
「シャワーのお湯のでがすごく悪くて・・・」
というお電話が。
話をよくよく伺うと、
・水道の方は悪くない
・ボイラーは動いてはいる。
・少なくとも室内では漏水をしている様子はない。
とのこと。
だとすると、考えられるのは
①道路の本管からボイラーまでの間の配水管で凍結もしくは漏水
②ボイラーからシャワーまでの間で凍結もしくは漏水
この辺りかなと。
そこで、現地へ行って、状況を確認してみました。
まずは、配水管の配管場所あたりを観察。
特に、漏水をしている跡は見えません。
次は、水道のメーターを確認。
こちらも、特にメーターが動いている様子はありません。
ということで、配水管が凍結で破裂して漏水を起こしてしまっている可能性は低そう。
(漏水が起きていたら、メーターが回っているはずなので)
ということで、可能性としては、配管の「凍結」で水道の流量が減ってしまっているのではないか、ということ。
お客様には現地を確認しに行った経緯から、僕の想定をお伝えして、少し様子を見ていただくことに。
「寒さ」は僕のお客様の周りにも例外なく襲いかかっているようです。
みなさんも、お気をつけあれ!!
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