不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 見慣れた顔に安心! 】
第2595日
みなさんこんばんは!
今日は、ご依頼いただいていた農地転用許可申請に関する見積作成のための事前調査。
農地転用の見積もりは、そもそも、
「農地転用許可が降りる目処が立つかどうか」
を確認してからでないと、怖くて出せないもので。
今回は、以前、農振除外から農地転用、開発行為までお手伝いさせていただいたお客様が、そのお隣の土地(農地)を買い増すというお話で、当時の事情を知っている僕の方がいいだろうということで、まずは見積を依頼された、というわけ。
と言っても、前回お手伝いをさせていただいたのも、もう数年前。
状況も変わっているかもしれないので、改めて調査です。
ということで、お邪魔したのが土地改良区さん。

ここには、数年前に幾度となく通わせて頂きました!
当時、ご担当者さんにいろいろ助けて頂き、なんとか案件を進められて、感謝しきりだったんですよね。
今回はどうかな、、、
ドアを開けると、目が合いました^^
「吉村さん、だいぶご無沙汰ですね!例のあの案件依頼じゃないですか??」
って、ご担当者さんからお声がけいただいて。
嬉しいですよね、覚えていただいていて、笑顔でウェルカムの態勢を取ってくれるなんて。
「ほんと、ご無沙汰しています!当時も、本当にお世話になりました!!そして今回も。。。」
なんて、今回僕が調べてきたことと、進め方、目処、確認しておきたいことなどをお伝えしたところ。
「ああ、それは●●ですね。そのほかは、その方向で問題ないと思いますよ。念のために農業委員会さんに確認しておいてくださいね」
話が早くて助かります^^
こういう「お付き合い」も、だいぶ増えてきました♪
この足で、農業委員会さんとも打ち合わせ。
こちらでは、馴染みの担当者さんは別部署に異動となっていましたが。。。
うん、案件はおそらく問題なし。
見積もりとその前提条件をお客様にお送りして、ご判断をお待ちしています^^
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