不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 あ、それはちょっと違いますね 】
第2536日
みなさんこんばんは!
先日の打ち合わせでの一幕です。
市街化調整区域での診療所の解説に関して、その農地転用と開発行為の許可申請の部分をお任せいただいており、その打ち合わせ。
市街化調整区域に建物を建てるときには、都市計画法という法律によって、許可を受けないといけませんが、それを「開発行為」といいます。
この許可が得られないことには、建物を建てることは叶いません。
ということは、その計画も頓挫することになるため、農地転用も許可されないんですね。
翻って、今回の案件はどうでしょうか。
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