不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 できるけど、やってはいけない農地転用 】
第2259日
みなさんこんばんは!
今日も、農振除外&農地転用のご相談。
現在、とある牧畜業を営んでいるお客様。
敷地内で新しく建物を建てたいと思っているけれど、その敷地が現在、農地になってしまっているため、その農地の転用をお願いしたい、と言うお話。
それに加えて、お隣の田圃を購入して敷地を拡張したいというご希望も。
実はそのために、去年の夏頃から色々打ち合わせをして準備をしていました。
今回、事業拡大への地元さんの同意が得られたとのことで、計画を動かしていきたいと言うお話でした。
それを受けて、今日、改めて状況の確認等で打ち合わせをしたんです。
<<続きはブログで>>
Read More