不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 それは、お客様には関係ない事情なんですよね。 】
第2511日
みなさんこんばんは!
今日は、任意売却の案件で、とある不動産の現地確認・内見にお邪魔してきました。
任意売却ということで、今回は自己破産に関する案件。
ということで、売主様としては、売却さえできてしまえば案件として成立するという状況。
(自己破産申請はされているので、売却金額がいくらであっても、債権者さんさえ同意してくれればそれでOKになるんです)
そういう状況の中で、別の綱引きがあります。
それは、不動産業者の介在。
どの業者が取り扱うか。
どの業者が紹介した買主様が購入するか。
どの業者がその売買に介在するか。
この辺りが売買の現実として存在することが少なくありません。
もちろん、不動産業者さんも商売ですし、これは責められないし、むしろ必然なわけです。
<<続きはブログで>>
Read More