不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 今のうちに、やれること、やっておきましょう 】
第2717日
みなさんこんばんは!
今日も、相続の手続きをご依頼いただいているお客様との打ち合わせでご自宅にお邪魔してきました。
少し前にご主人を亡くされた奥様。
その相続手続なんですが、実はこれが結構厄介。
と、いうのも、奥様は
「特別永住者」
という状況。
「特別永住者」とは、第2次世界大戦を機に誕生した、元々は外国人であった方が特殊な状況により日本に永住する許可をいただいた方。
ただ、「特別」「永住者」なので、「日本人」とは違います。
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