不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 申請前の事前調整 】
第2558日
みなさんこんばんは!
先週末から、2件ほど、農地関連のご相談があり、その打ち合わせと準備で今日はあちこちへ。
1件は、久々の3条許可申請案件。
買主様にお会いして、委任状にご署名とご捺印をいただくところから、農家資格の確認。
購入予定の農地の現地を確認するのと、現在所有している農機の現物の確認も欠かせません。
また、現在一緒に耕作をしておられる従業員さんの業務歴や、今後作付けをする作物とその銘柄、面積などを欠かさずチェック。
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