弊社では、住宅ローンやカードローンなど、各種借入金を、「一番身近な家庭で抱える大きな負債」として「家庭債務」と呼び、その家庭債務の返済に困っている方のお力になることを主な仕事としています。
例えば、住宅ローンの返済が滞ってしまってお困りの方には、「そもそも返済をしていけるのか」を一緒に考え、借り入れの条件変更等の可能性を一緒に探ったり、任意売却の手法による負担減の道を探ったり。
また、カードローンの返済にお困りの方は、ライフプラン表やキャッシュフロー表の作成により、収支の管理をして家計の立て直しを検討したり、借り換えを検討したり。
場合によっては、弊社顧問弁護士や提携司法書士などと協力をしたうえで、自己破産や民事再生の道を一緒に歩んでいくこともあります。
家庭債務でお困りの方のご相談で、多くの方が最初に聞かれることがあります。
「これをこのままにしておいたら、どうなっちゃうんですか?」
そうですよね。
皆さんが不安に思われることはその点。
「家が取られてしまう」
「給料が差押えられる」
など、インターネットで調べられる方も最近は多いですが、
いったい「いつ」「誰に」「どういう方法で」なのかはわからないですよね。
それをお話してあげられる、それが弊社の仕事の一つです。