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【　まだまだあまり一般的ではないようです　】

7月 27, 2019Blog, Stepup, 不動産, 死後事務委任契約, 相続診断士, 行政書士, 財産管理委任契約

みなさんこんばんは！
今、承っている「財産管理委任契約」ですが。その委任事務で、銀行さんに数件お邪魔してきました。
今後、僕が委任者様の代わりに引き出しや入金などをスムーズにできるように手続きをしておく手続き等。
その際に、担当者さんとの雑談の中で。
「財産委任契約を利用してのこういう手続きって、ご経験はありますか？」
って、聞いてみたんですが。
「正直、初めてです。法定後見や任意後見での手続きはたまにあるのですが」
とのこと。
そうなんですよね。
財産委任契約は、実はあまりみない形態。
今後の手続き関係の打ち合わせや、その後の形態としての「死後事務委任」に移行した際の手続きの剣をお話しさせていただいてきました。「法律的にどうこう」という話よりも、「実際にそれが通用するかどうか」を考えると、難しい点がたくさんあります。
そこをなんとか、これからの信頼関係の構築などでどこまでできるか。お客様のご意向に応えるための手続きをどこまで準備できるか。
銀行さんだって、「できること」と「できないこと」がありますよね。
でも、「できない」ことを「できない」で終わらせていたらダメ。
ここから、どういう風に信頼関係を構築して、「財産管理委任契約」や「死後事務委任契約」の意図と効能を考えて動いていけるかでしょうかね。
今日はまず、その第一歩でした＾＾
まずは上々の滑り出し、といったところでしょうか＾＾
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今夜は、とある塾の勉強テーマとして「外国人業務」を選んでいたため、僕の大先輩の仙波行政書士に講師を依頼しておりました。
先日改正された入管法に関してなどをわかりやすくみなさんに解説をいただきました。
この講義を聞いていて一番特をしたのは、誰あろう僕かもしれません。
来月、試験があるものですから＾＾
丁寧でわかりやすい解説が好評な仙波行政書士の講義でした！！
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