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【　やっぱり、人と人なんです　】

8月 19, 2019Blog, Stepuo, 不動産, 人と人, 相続診断士, 行政書士

【　やっぱり、人と人なんです　】
みなさんこんばんは！
今日、一件の不動産売買が完了。お話をさせていただいていた準備も完璧に対応していただき、メール等での連絡もちゃんとお返事をいただける。
今日の手続きでも、全ての手続きに協力してくださって。
全ての手続きで笑顔で対応して下さいます。
帰りにも、売主様と僕、司法書士さんに
「よろしくお願いします、ありがとうございます」
なんていって、頭を下げて下さいます。
売主様と一緒に、あとでお話をしていた時に「ああ言うお客様なら、多少の無理は聞いてあげたくなるよね」なんてお話をしていました。もちろん、お客様に優劣をつける訳ではありませんが。
やっぱり、取引って、最終的には人と人です。
好感の持てる相手にはいいようにしてあげたいと思うし、嫌悪感を抱くような相手には、必要最低限しかしてあげたいとは思いません。
モラルや倫理観とは違う、本能的な（？）感覚ですよね。
そして大事なことは、
「言いなり」のお客様が「好感が持てる」と言う訳ではなく。
疑問や質問、希望はしっかりと伝えながら、「上から目線」であったり、「尊大な態度」であったりすることがないと言うことなんです。良く言う、「お客様は神様」だとは少なくとも、僕は思っていません。
人と人として、通常のおつきあいができればそれでありがたいんです。
そう言う関係性をシッカリと築ける方が、ゆくゆくは得をすることが多いと思います。人のふり見て我がふり直せ。
今日のお客様の丁寧な対応を見ていたら、自分はどうだろうな、と振り返るきっかけをいただきました。