【　アドバイスをください？！　】

第２０７１日目

みなさんこんばんは！

今日も予告から。

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１１月２５日（木）〜１１月２８日（日）まで、私儀、富山を離れます。

電話には出られると思いますが、現地での対応や対面での対応は不可となります。

ご了承くださいませ。

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本日お邪魔させていただいたお客様のところにて。

とある法人さんなのですが、その会長、社長、ご担当者様、そして僕での打ち合わせです。

ご相談内容としては、ある事業部を一法人として独立させていくことの是非。

会長は、いくつもの会社を運営し、他の方に譲ってきたうえで今の法人をここまで大きくしてきたという猛者。

社長も、それを受け継いで経営を行っているバリバリ。

そのお二人から、一事業部を法人として独立独歩させることのメリットやデメリット、その方法やコストなどをお話し願いたい、というものでした。

「このお二人に僕のような若造がお話をさせていただけるようなことがあるのか」

と、気圧されそうになりながらも。

「この経営のプロのお二人が、『行政書士』という、言ってしまえば『赤の他人』に意見を求めるということは、、、」

と、瞬時に考えると。

いろんなことが頭の中を駆け巡り。

いずれにしても、「どちらか」の意見に加担することの無いよう、中立性を保ちながら、いかに多くのことをお伝えするか。

これに尽きると思い。

そして、税金の面であるとか、事業の切り売りや処分、継承がしやすくなるなどの「一般的な」効能なんかは、あの経営のプロである御二方がご存知ないわけがない。

だとすると、

「アドバイスをください」

という言葉のその奥を考えちゃいます。

そこで、「独立独歩させる」という判断（逆に、「させない」という判断）をしたときに、それを第三者がどう見ると思われるか、というポイントや社内向けの「メッセージ」をどう捉えられると思われるか、というポイントを文字通り「第三者目線で」お伝えさせていただきました。

会長からは、

「そうそう、俺もそのイメージと熱の入れ方のことを考えていたんだよ」

と。

また、社長からは

「そうだよね、そのポイントとコスト感の天秤だよね。。。」

と仰っていただき、「双方の思いに寄り添う」ことはできたのかな、と思えます。

寒い朝の出来事ではありますが、打ち合わせの最中は冷や汗かきっぱなし。

そして、打ち合わせが終わり、車に戻った途端に

ふぅぅぅぅ〜〜〜

っと、大きな深呼吸ひとつ。

応接室を出掛けに、会長から、

「お話を聞かせていただいたら、今回のことにかかわらず、うちのお仕事は先生にお任せしたいと思いますから、是非今後とも、よろしく」

と、仰っていただけました。

お初にお目にかからせていただきましたが、真剣な厳しい眼差しが印象に残るお二人でした。

士業者であるとはいえ、若造の僕の言葉に耳を傾けてくださったお二人に心から感謝です。

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今日は未明から本当にひどい天気でしたね。

霰か雹かわかりませんが、庭に白いものが残っていたり。

すっと青空が広がる瞬間があったり、その次の瞬間にはザザザッと大粒の雨が降ってきたり。

動きにくいったらありゃしない。

そんな中でしたが、ふとした瞬間に虹が。

心和みますねぇ。

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また、先日お邪魔した砺波市土地改良区さん。

開発行為許可申請のための排水同意願の提出のため。

先日の打ち合わせをもとに、地元さんにハンコをいただけて書類が完成したので、願出書を提出しにきました。

この排水同意書が頂ければ、次は晴れて開発行為許可申請の提出です＾＾

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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^

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