第２８５９日【 それを聞けるのは、まずは嬉しいことです＾＾ 】
みなさんこんばんは！
今日も、初めましてのお客様から、相続手続のご相談を受けさせていただいてきました。
午前中は氷見市で。
夕方は砺波市で。
それぞれ、当然シチュエーションも異なり、問題点や課題も異なるご家族でした。
それに対して、相続手続の基礎的なお話から、（お話を伺う限りでの）課題やハードルとなるポイントをお伝えしていきます。
・何が必要か
・誰が関連してくるのか
そして、
・それは何のためにするのか
ですね。
確かに、相続登記は義務化になりました。
ただ、その法律が「できた」ことを盾に、無理やり依頼を受けようとするのは性に合いません。
今年の4月1日以降、3年以内に相続登記を行うんですよ。
その点をきちんと伝えないと、「嘘」ですよね。
ただ、この法律が制定されたことを「きっかけ」にはしてほしい。
だから、きちんと説明します。
その上で改めて。
「僕と会って、話を聞いたのも何かの縁。これで、『ああ、3年以内にすればいいんだ』って安心しちゃったら、きっと3年なんてあっという間に過ぎちゃいますよ。だから、これをきっかけに、動いてみませんか。」
って、お話をするのが僕なりなのかなと思っています。
また、いろんな疑問点などをお話ししていると。
僕の場合、初回の面談でのご相談は、ほぼ決まって
「１時間半」
です。
測ったわけではありませんが。
午前中のお客様も、午後のお客様も、ほぼピッタリ『１時間半』でした。
きっと、お互いに集中力が持続するのが最大１時間半なんでしょうね。
お話の最後に、
「ここにいらっしゃらない相続人さんたちと、僕へ依頼するかどうかも含めて、いろいろお話をしていただいて、もしよければまたご連絡ください」
と、帰っていきます。
大概の場合、お互いに色々お話をして疲れているわけですが。
今日のお客様もおっしゃってくださいました。
「すごく分かり易かったです！」
これ、嬉しいんですよね。
もちろん、ビジネスの場であり、僕は「先生」ではあるかもしれませんが「教師」ではありません。
ご依頼をいただいてナンボ。
ビジネスの定石的には、この場でご依頼のハンコをいただいてくるのが「正義」なんでしょうけれど。
あんまりしたくないんですよね。
きちんとご理解をいただいた上で、必要に応じて必要なところを必要なだけお鉄出させていただくのが、僕のスタイルです。
そういう意味でも、
「分かり易かったです！」
ということはば嬉しい限りですね＾＾
もちろん、その上でご依頼をいただければ尚更嬉しいです！
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さぁ、午前と午後のご相談、そしてその間の不動産関係の現地確認作業や管理しているアパートの水道検針などを終えて。
太陽が山の向こう側に姿を消す頃、やっとお休みに。
ということで。
ゆっくり飲むためにも、いつも通りのジョギング・ウォーキングを。
暖かく、落ち着いた1日になりましたね〜
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