10月 7, 2018Blog
みなさんこんばんは！！
さて、今日はちょっとしたトラブル。
管理をさせていただいている賃貸アパートなんですが、
住人さんからのお電話がありました。
「共用部分の蛍光灯が切れてしまっているようなんですが」
とのこと。
よくある事なのですが、取り急ぎ、現地を確認しに急行。
まずは、どの蛍光灯が切れているのかを確認するため、共用部分の蛍光灯のタイマースイッチをOFFにして、スイッチを全灯状態に。
？？？
？？？
？？？
つかない。。。
もしかして、蛍光灯が切れたわけではなくて、スイッチの故障では・・・？
ということは、夜、アパートの共用部分は真っ暗な状態になってしまっている・・・？
というわけで、すぐに業者さんにチェックと修理の依頼。
そして、一旦事務所に戻って入居者さんに向けての案内文書の作成。
もう一度、現地に舞い戻って入居者さんのポストに連絡文書を投函。
そして、掲示板に同じものを念のために掲示して来ました。
機械なので壊れるのは仕方がないのですが、入居者さんにご不便をおかけするのは心苦しく。
業者さんに、一刻も早く修理には知ってもらえるように、再度お電話しておきました！
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帰って来て、少しパソコンの環境を調整。
今の機材関係をかなり簡易に表したもの。
青い線がLAN接続（破線は、事務所にいる時のみ）。
ピンクの線はネット経由の接続。
この状態だと、何がネックだったかというと。
・PC①、PC②、PC③のそれぞれのデスクトップにデータを置き忘れてしまうと、別のPCで処理ができない。
・NAS上のデータにPC②やPC③（外出先）でアクセスするときは特別なソフトを通しての処理になるので、手間がかかるのと、いちいちそれぞれのHDにダウンロードしないと処理ができない。
細かいことは別として、色々な場所で処理をしている僕にとってはちょっとのことでストレスになること。
それを、、、
赤い線を繋いでみました。
リモートコントロールを利用して、それぞれのPCをダイレクトで繋いでみました。
つまり、ネット回線を介してですが、どのパソコンからもそれぞれのパソコンを操作できるように。
外出先から、PC③を使って、事務所のPC①を動かすことができる。
自宅から、PC②を使って、事務所のPC①を動かすことができる。
となるとどうなるか。
PC①とは、LANでプリンターやNAS、HDが繋がっているので、メインデータやバックアップデータに外出先からダイレクトにアクセスできます。
なんなら、大量の印刷物を印刷したい場合。
外出先からPC①経由でプリンターを動かし、事前に印刷をして置き、事務所に到着したら完成した印刷物をカバンに入れて再度外出するだけ、なんて。
また、PC①のデスクトップに編集中のデータを置き忘れてしまったとしても。
外出先でPC③を使って、そのデータを再編集することができます。
これで、意外とストレスフリーになりそう。
この方式をとることでのデメリットは。
一年中、少なくともPC①の電源を入れっぱなしにしておかなければいけないこと。
これ、本来ならばかなりPCの負担になります。
ただ。
僕はPC①とPC②を調達する際に、
・できるだけ省電力であること
・ハードディスクを使わず、SSDにすること
を条件に入れて作成したんですね。
省電力は、言わずもがなでしょう。
SSDに関しては、ハードディスクだと、ずっと周りっぱなしなのは故障と陳腐化の原因だと思ったから。
完璧ではないながらも、対応はできているのかな、と思い、今回、導入に踏み切ってみました。
とはいえ、導入費用は０円。
デメリットが発生した時点でやめればいいこと。
さぁ、僕にこれを使いこなせることやら！
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