【　いつものコースで聴き込み調査と確認業務　】

第２５３２日

みなさんこんばんは！

今日も今日で、いつものごとく富山市役所の行脚。

B1→１→２→６→４

と回って、各部署で各業務の確認と調整です。

１Fでは、風営法許可に添付するための身分証明書の取得。その間に、お客様と待ち合わせをさせていただいて、賃貸借契約についての打ち合わせです。

2Fではついでに書類の郵送。

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６Fでは、新たなご相談で、市街化調整区域に運送業の駐車場や営業所の設置を計画しているということで、その都市計画法上の確認と打ち合わせ。

市街化調整区域ということで念には念を入れて確認です。

お客様からの要望を僕なりに解釈して、３つのパターンにおける許可要件で検討してみています。

①トラックターミナルということで、建物を何も建てず、駐車場やロータリーのような利用方法を想定している場合

②事務所を併設して、「営業所」として利用していく場合

③ガッツリと建物を建てて、むしろ流通基地としての利用方法

上記３パターンを想定して、都市計画法上の許可要件の確認。

僕なりに、当てはまると思われる要件を頭に思い浮かべての、

「答え合わせ」

のような時間。

だいたい、思った通りの回答が得られました。

あとは、クライアントの利用方法をどの程度と考えておられるか、直接の打ち合わせの機会に確認をしたいと思います。

その上で4階。

農政企画課さんです。

先ほどの案件の農振除外、農地転用の可能性を取り急ぎ確認したく。

場所が場所（市街化調整区域）なだけに、担当者さんからかなり渋い反応。

今回は、取り急ぎ、可能性を確認しにきています。

許可の可能性がないならばないで、その理由をしっかりと把握したいのですが、

「難しいです」

という反応。

あのね。

「難しい　≠　不可能」

ですよね。

あなたがやりたいかやりたくないかはこちらには関係がないんです。

要件に関して、かなりハードルが高いことは、こちらも重々承知しています。

だけど、お客様のご要望であり、それなりの必要性があってのこと。

「他を探したほうがいいんじゃないですか？」

という程度のこと、言われなくても、むしろこちらの方が思っています。

クライアントさんの必要性にできるだけお答えしたいという思いで動いています。

また、不可能な理由があるのであれば、きちんと確認しておきたいんですよね。

なんて、半分くらい口から出てしまっていましたが。

担当者さんの気持ちや役割ももちろんわかってはいますから、柔らかく柔らかく。

もちろん、結論めいた話はこの段階ではできるものではないので、状況だけ確認。

さぁ、ここからまたクライアントさんの状況確認や詳細な打ち合わせが待っています！！

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今日、途中でなんだかえらく疲れてしまって。

市役所の駐車場なんかで15分ほど休憩しようかな、、、なんてひよりかけた時に。

手に取った飴ちゃん。

セイラさんに叱られました。

というわけで、飴ちゃん一個、口の中に放り込んで、すぐさま動き出しましたとさ。

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