不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!!
夕方、富山は大変な雨でした!
久々の雷雨。
数m前が見えないくらいの雨。
あれだけ降ると、かえって気持ちいい!!
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昼間、農業委員会さんから、「農地法第5条の許可ができました」お電話をいただき、
すぐに富山市役所へ^^
という訳で、無事に受領してきました。
すぐに、クライアントさんにご連絡をし、お引き渡しのアポイントを。
これでやっと、売買が完了できる、という安堵の声はやっぱり何度聞いても嬉しいですね^^
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夜。
今日は富山の行政書士勉強会「青龍会」の日です。
今日は、「民泊」の届出に関して。
平成30年6月15日の法施行を前にして、東京や大阪などの大都市圏ではもう
数百の届出が出ているそうですが、富山や石川ではまだまだ数件。
法規制が始まるということで、もっともっと進んでいてもいいようなものですが。。。
富山県の説明資料等を皆で読み込んでいったり、集まったメンバーの経験則などを持ち寄ったりしながら話し合っていると。。。
う〜ん、こりゃ難しい。
届出書類の書き方が難しいというよりも。
民泊をこの富山で運営していくこと、それで商売を成立させること。
初期投資や運営コストなどを考えルト、なかなかに難しい。
でも、そこに僕たちの存在意義はあるのかも。
つまり、要件や届出後の動きをしっかりと理解している僕たちが、
「民泊に挑戦したい」と思っている方々に寄り添うこと。
どこに難しさがあるのか。
そして、その「抜け道」を指南するエセコンサルタントではなく、お客様と一緒に、どういう特色を出していったら可能性があるのかなどを考えていけるような、そんな立場。
そのコンサルタントのポジションなのか、お客様のご要望と要件との親和性の調査などなど。
必要とされる要素はある。
ただ、なかなか難しい!
色々な意味で!!
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勉強会後の食事会。
今日も近くの牡蠣小屋へ。
生牡蠣
焼き牡蠣
カキフライ
牡蠣ご飯。
皆の今の状況確認や、仕事の話をしながら、楽しい時間を過ごすことができました^^
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
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