不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 涙が出るほど嬉しい一言(契約書作成業務) 】
みなさんこんばんは!
今日も昨日に引き続き、素晴らしい秋晴れでしたね!
そんな中、今日は入善と朝日町、滑川を中心に走り回っておりました。
入善では、風営法許可の業務の現地確認などなど。
朝日は、契約書作成のお客様にお困りごとがないか、お顔を見に。
滑川は、一般貨物自動車運送業の事業計画変更に関するハンコをいただきに。
その中の、契約書の作成業務をお手伝いさせていただいたお客様のお話。
とある農業法人のお若い社長さん。
先日、2件のとある契約書を作成させていただきました。
今日、その契約書を使って、顧客と契約が成立したそう。
まずは無事に契約が完了したことのご報告をいただけました。
そして。
「吉村さん、顧客から、『こんなに大仰な契約書なんて見たことないわ。こんなんやらんなん?』って言われましたが、『ウチはちゃんとしたビジネスとして、お互いにいい方向を向くために、こういう契約書を結ばせていただいています』って言っちゃいました!」
なんて、嬉しいことを仰って頂きまして。
「僕は、本当に正しいと思いますよ。『言った・聞いていない』とか、『そういう意味じゃないかった』とか、そういうあやふやな取引だと、あとで何が原因でトラブルになるかがわかりませんし、その解決方法といえば、『ケンカ(裁判)』で決着をつけるしかなくなっちゃいますしね。リスクマネジメントとして必要だと思いますよ」
って、嬉しくなって偉そうにお話してしまいまして。
「最初は、『作らなきゃいけないことは確かだけど、難しい、シチメンドくさいのは帰って逆効果だな』なんて思っていたんですが、違いますね。『ウチのビジネスとしては、こういう形でやらせていただいています』っていう表明にもなるし、口頭で『なぁなぁ』でやるよりも、お客様との『約束』が目に見える形になって、帰って守らなきゃって思えるから、信頼が増す気がします。吉村さん、あの時、『せっかくだからちゃんとしたものを作るべきだ』って言っていただいて、そして、『ちゃんとしたもの』を作ってくださってありがとうございました」
って、もう本当に仰っていただいて涙が出るほど嬉しいお言葉をいただきました。
こういう幸せな仕事なら、どれだけ努力しても疲れないなぁ。
少し、世の中のお役に立てているのかな、なんて実感してしまった、そんな、心から嬉しいお電話をいただいたお話。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
午前中に行った陸運富山支局にて。
最近は、ちょくちょくこんなところにも出没するようになりました。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
というわけで、1日の締めくくりはいつも通りのジョギングで。
適度に体も疲れたし、今日は早々に寝ます〜
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
●行政書士事務所StepupのHPはこちらから
●不動産のStepupのHPはこちら
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
~不動産売買から農地転用・許認可まで~
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
富山県富山市新庄本町一丁目5番24号
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:https://fudousan.ne.jpstepup/
1687