不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 100点目指して足踏みするより、30点でも一歩先へ 】
みなさんこんばんは!
今日は遺言書を作成しておきたいというお客様のご自宅にて、ご相談を承っていました。
色々なことに備えて、ご夫婦揃って作成をしておきたいというお客様。
事情を伺うと、確かに複雑で。
あれにも。
これにも。
それにも。
お客様のご心配に完全に対応しようとすると、遺言書の条項がどれだけあっても足りなさそう。
それを自筆で書こうとするともうその抵抗感だけで手が動かない。
どうしたらいいのかな。。。
わからない。。。
そうやって立ち止まってしまうこと、ありませんか?
本当に100%の遺言書が書ければもちろん一番いいのですが。
なかなかそうはいかないことも多いはず。
もちろん、遺言書ではなくて他の方法をとることも考えられると思います。
民事信託。
生前贈与。
生命保険信託。
ただ、予算などの関係だったり、心配事の種類によってはそうもいかない場合があります。
だとすると、立ち止まっている時間がもったいない。
10個の心配事があったとして。
一つの遺言書で10個の心配事に対応できないといけないっていうことはない。
だとすれば、
まずは考えられる「ベター」な遺言書を書くことによって3つは解決する方法をとってしまえばいいと思うのです。
一番怖いのは、まごまごしているうちに「いざ」がきてしまって、10個の不安が的中してしまうこと。
そうならないように、3つだけでも手当てしてしまう。
最悪の状況を避ける。
そうしてから、改めて状況を見ながら違う方法も考える。
時間が経てば、状況も変わることがありますからね。
そして、一度遺言書を書いてみて、実際の物を目の前にしてみると。
また思うこともあるはず。
そこから、スタートしてみませんか。
そんなお話を、お客様にしておりました。
今日お話ししていたお客様はそのポイントにすごく共感していただけたようです^^
みなさんは、どう思われますか??
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今日はなんと言っても大雪。
久々にひどい雪でした。
この雪のおかげで、コロナなんて気にしている場合ではなかったのが正直なところ。
お客様のところからの帰り道、大渋滞に巻き込まれまして。
これがテレビで見る「立ち往生」かぁ、、、なんて思っていたら。
洒落では済まず。。。
いつもなら1時間弱で帰れるところ、6時間半かかりました!!
帰れただけ、マシだということで^^;
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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