みなさんこんばんは！

今日は糸魚川でひどい火事があったようですね。

ニュースによっては、１４０棟以上の延焼だとのこと。

年の瀬になって、こんな大変なニュースとは。。。

亡くなった方はいないようなので、それが唯一の救いかと思いますが、

怪我をなさった方や焼け出されてしまった方には、お見舞い申し上げます。

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今日は、富山の若手行政書士の勉強会「青龍会」の日。

（青龍会の字が違っていますが・・・）

今回のテーマは「失敗談」でした。

各自の今までの失敗談を共有し、同じ失敗をしないようにお互いに気をつけることによって、

富山の行政書士の質を高めていければ、と企画をしたものです。

もちろん、「失敗談」ですから、あまり人前で大声で語るものではありませんが、

同じ業界の若手同士。

お互い、質の高い仕事をして、お客様に満足していただけるような、そんな行政書士になりたいと常々思っているメンバー。

思わぬ落とし穴や、ポイントをしっかり知っていれば回避できるミス、そんな情報を共有できたと思います。

いつも、骨を折ってくださっている仙波行政書士、川渕行政書士、そして、今回初めて参加してくださった佐伯行政書士に感謝です。

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昼間のTVで、相続のトラブルについて特集していました。

放送の時間もあるのでかなりざっくりでしたが、、、

　

あんなトラブルも、富山でもやはりあります。

TVの中の出来事だと思わないでくださいね。

　

また、「財産がある人は大変だね」なんて思わないでください。

財産の多い・少ないはトラブルにはむしろ関係ありません。

　

遺言書があった方がいいのは確かにその通りですが、

それが全能の解決策ではありません。

　

僕たち相続診断士も、一つ一つのご家庭ごとに、色々な知恵を絞り、そのためには

たくさんの時間をかけて状況をヒアリングさせていただくんです。

　

相続は「怖い」。

そんな単純な話ではありませんし、そんな悲しい話でもありません。

本来、相続は、お金や財産だけではなく、心も引き継いでいける、そんなあったかいものだと思います。

富山では、そんな温かい相続が増えていくよう、微力ながら力を尽くしていけたら、そんなふうに思っています。