不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日で三が日も終わり。
明日から「通常営業」という方も多いのでしょうか。
(僕は明日までお休みをいただき、明後日から通常営業します)
今年の正月は本当に天気も良くて、たくさんの「日和」があったんでは
ないでしょうか?
みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?
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本日は、正月最後に父方(要は「吉村家」)の墓参りに行ってきました。
実家からは車で約1時間のところにある墓地。
相当昔は領主(?)の地位にあったご先祖様だったとかなんとかで、
墓地もそれはかなりの規模。
小高い丘が丸々一つ、一族の墓となっているような、そんな感じです。
そんなお墓に訪れるたびに、ご先祖様の遺徳に想いを馳せる。
そんな栄華も今は昔。
今、こうしてお墓の前に立っている子孫のうちの一人の僕とその嫁さんを、
ご先祖様はどう思われているのだろうか。
ご先祖様によく思われたくて頑張っているわけではありませんが、
やっぱり、温かく見守ってくれているならば、こんなに力強いことはないですよね。
よく、僕の尊敬する方がこう言います。
「子供って、可愛いですよね。
それが、我が子ならなお可愛い。
そしてそれが孫ならなおのこと。
じゃ、そう思ったら、自分のひ孫や玄孫、子孫ならもっと可愛いかも。」
そうですよね。
少なくとも、よほどのことがない限り、手を貸してくれようとするんじゃないでしょうか。
ならば、僕たちがその愛を力に変える努力をすればいいのかな。
それってなんだろう?
僕は、
思い込みでもいいから、ご先祖様に「応援してもらっている」って思うようにして、それを勝手に力にしていこう。
そして、そのお礼をせめて、出来る時に伝えに行こう。
そう思ったんですよね。
あくまで個人的見解で、「なんだ、そんなことか」と思われる方もおられるかもしれませんが。
でもね、少なくとも、僕の中では気持ちは軽くなって、安心したような気分になりますよ。
それとね、こういう言い方は「違う」と怒られるかもしれませんが。
お墓参りや、お仏壇にお線香をあげるくらいのことでもいいから、そういうことをしっかり大事に出来る大人の方が、かっこいいと思うんですよ。
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と、いうわけで、富山の帰途に、一泊、白骨温泉に寄っています。
硫黄の匂いがふわっと時折香る、いかにもお肌すべすべになっちゃいそうな素敵なお湯です。
嫁さんと、「白骨温泉なら、いつもの定宿よりも来やすいし、いいよね」って話になりました。
嫁さんも気に入ってくれたようです^^
と、いうわけで、これからちょくちょく立ち寄りそうです^^
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