不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可（法定外公共物の占用許可）、テナント看板の設置許可（届出）など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは！
今日は、公正証書遺言を作成したいというお客様のもとへ、
相続診断士の坂本さんと一緒にお邪魔してきました。
今回は、坂本さんが相続診断士として全体の組み立て。
僕は行政書士として公正証書遺言の起案と調整、そして農地転用手続き等を。
お会いして、遺言を作成するにあたって、どんなことを遺言書に記載したいかを
伺っていくのですが、
ただただ、「どの財産を誰に遺したいか」を聞くだけではなく、
遺言書を書くことで「何を実現したいか」を重点的に伺うことにしています。
・相続税対策のための遺産分割の一環である
・争族にならないようにしておきたい
・遺される家族のために、財産を有効活用したい
もちろん、上記だけではないでしょうし、複数の目的が絡んでいることもあるでしょう。
どれがいい、どれだとダメ、ということではなくて、
「公正証書遺言を作成することで目指すゴール」をしっかり持っておくと、
内容のあるいいものを作りやすい、と思っています。
そして、遺言は作った後でも意思が変わっていいものです。
その時は、書き換えればいいんです。
一生に一度しか書けないものではありません。
自分を取り巻く環境も、刻一刻と変わっていくでしょう。
今の思いをいかに表現するか、そのお手伝いをさせていただくのが僕らの仕事。
僕らがいることによって、少しでもいいものができた、と思って頂けるように
色々と考えて、一緒に悩んで、お手伝いができればいいと、そんな風に思いながら、
今日もお話を伺ってきました＾＾
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お客様のところを辞去してから、坂本さんと打ち合わせで近くの喫茶店へ。
おしゃれな喫茶店で少しお腹にものを入れながら休憩。
さささっと済ませて、次に移動でした＾＾
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相続セミナーを行います＾＾
●日時 平成29年２月１５日（水）
午前の部 ９：１５〜
午後の部 １：１５〜
●場所 高岡市立立野公民館（〒933-0325 富山県高岡市立野2689）
●料金 無料
お時間がある方は、ぜひご来場くださいね＾＾
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
