一つの目処! でも、まだ納得はいきません、、、

みなさんこんばんは!

今、取り組ませて頂いている任意売却の案件。
これ、関係者の皆さんが結構頭を使っちゃう感じの
案件なので、何がしかの結論が出て、お客様のお許しが出たら
事例として、ぜひ皆さんにご紹介をしたいと想う案件です。

と、ある弁護士さんから僕を紹介してもらって事務所に来られた方。
もうすでに競売を申し立てられてしまっていて。
でも、主にその家を所有しているのはその方のご両親。
(現時点では、わざと?わかりにくく書いています)
ということで、是が非でも競売を回避したい、というご希望。
ここ1週間ほど、債権者の意向を調査しながら、お客様のご意向を承った僕の
方針が通るものかどうか、調査と聞き取りをしてみていました。
一昨日・昨日・今日の時点で、
競売の取り下げをしてもらえるだろうことはほぼ、確信をしていました。
それが、だいたいどのくらいのコストになるかも。
今日の交渉で、まずは競売の回避ができることは決定できました。
つまり、差押さえ債権者は説得できた。
もちろんコストはかかりますが、お客様に僕が多めに提示していた金額の
ちょうど半額くらいの金額。
それを、お客様にお伝えしたら、大分喜んでいただけました^^
でもね。。。
任売屋としては、ここまでは「当たり前」なんですよね。
問題はここから先です。
任意売却は「根本的な解決」にならないことが多いですが、
それでも、少しでも僕なりの解決策を示して差し上げられるか。
これが僕が関与する「意味」。
そのためには、「北○銀行」と「北○保証サービス」を説き伏せられるかどうか。
これができれば、「根本的」ではないかもしれませんが、お客様のご要望をほぼ、
120%達成して、なおかつお客様に「宿題を出した」格好で仕事を終えられる。
決戦は、おそらく、来週の火曜日の午後一番。
少しでも、いい状態でお客様に「終わりましたね」って言いたい。
その思いで。
差押債権者にも、
「正直、現在の競売では御社には配分はないってこと、ご存知ですよね?」
その他の抵当権者にも、
「僕のご提案の形だと、確かに御社の希望の形とは少し違うかもしれませんが、早ければ3ヶ月後、遅くても一年後には、僕の形にしておいてよかったと思っていると思いますよ」
と言えます。
ま、本当にそうかどうかはわかりませんが。
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今日は、久々に新潟は妙高の方のお酒。
「鮎正宗」です。
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これは熱燗でも美味しいんだなぁ。
この辺じゃ、なかなか手に入りませんよ(ニヤリ

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毎度毎度のお知らせ。

相続セミナーを行います^^

 

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●日時 平成29年2月15日(水)

午前の部 9:15〜

午後の部 1:15〜

●場所 高岡市立立野公民館(〒933-0325 富山県高岡市立野2689)

●料金 無料

お時間がある方は、ぜひご来場くださいね^^

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