不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日は、とあるフレーズを。
”無いものは無い!
確認せい!お前にまだ残っておるものは何じゃ!!!”
※ジンベエ 〜ONE PIECE〜より
先日も、ご相談を受けていた任意売却手前の方。
このままいくと、住宅ローンが払えなくなってしまって、家を売らざるを得なくなってしまうかもしれない、というお客様。
どうしていったらいいでしょうか、というアドバイスを求めにいらっしゃいます。
質問に質問で返すのは反則だとは思いますが、僕は最初に聞きます。
「ご自分としては、何を守りたいですか?」
僕のところにいらしてくださっているということは、原因はどうあれ、支払いが厳しくて、どうにもならないという現状。
こういうお客様、僕のところに来られる前に、すでに大概はできるだけの努力をされています。
何せ、見ず知らずに人間に、話したくないことを話しにくるわけですから。
それでも、大体の方はこう言われます。
・家を何とか守りたいです
・子供達や奥さんに苦労はさせたくないです
・会社や近所の方には知られたくないです
・今よりキツイ仕事は体力的にも時間的にも難しいです
・一度飼ったからには、ペットと別れるわけにはいきません
・引越すとしても、●●から近いところでないと
気持ちはすごくわかります。
でもね。
ダメだったから来られたんですよね。
たくさんのものを守ろうとすると、それだけ体力や時間、そしてお金が必要です。
そこにアンバランスが生じてしまっている状態である以上。
そして、それを立て直そうとする以上。
今自分は、何を守る必要があるのか、優先順位をつけましょう。
そういう意味で、誤解を恐れずに言います。
全部は無理です。
色々な思いがあることは受け止めます。
受け止めた上で、それでも言います。
無理なものは無理です。
取捨選択をしましょう。
その状況が一生続くわけじゃないです。
偉そうになってしまいましたが、それができて気持ちの整理ができるかどうかで、その後の生活や、復帰のスピードが違うよな気がしますよ。
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さて、今日は天気も良かったので、奥さんとドライブがてら、氷見の温泉に日帰り入浴しにいってきました^^
本当に気持ちのいい青空と白い雲、海の青。
いいドライブになりましたよ^^
氷見の「ひみのはな」というところにいってきましたが、温泉の泉質もよくて、また行きたい温泉の一つになりました^^
みなさんも、氷見にお出かけの際にはぜひ♪
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
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