不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
福岡県を始め、西日本のみなさんの豪雨での被害、目を覆うばかりですね。
雨はだいぶおさまってて来ているようですが、被害を受けられた方には、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く、いつも通りの「普通」が戻りますように。
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今日、初めて福井銀行富山支店さんの新店舗に足を踏み入れて来ました^^
綺麗で、今時の銀行さんと言った風情で、素敵でした!!
相談ブースも仕切りがしっかりで、プライバシーにも配慮されていて、安心して相談に乗ってもらえそうな雰囲気が素敵でした^^
(今日打ち合わせをした担当者さんが美人さんだったから書いているわけではありません)
その後、全日本不動産協会の法定業務研修に参加。
(写真は、研修会開催時間30分前です。参加人数が少ないわけじゃありませんよ!)
今日の研修では、今の宅建業法の変更点や注意点を判例を元に詳細に解説してもらえたのが本当に参考になりました。
今後、中古住宅の売買に関して、「インスペクション」の実施の「有無」などが重要事項説明事項に盛り込まれたり、宅地建物取引業法の37条の記載事項が増えたり。
不動産業者にとっては大きな改正です。
これはとりもなおさず、不動産を売却しようとしている方や購入しようとしている方にとっても大きな改正。
その「大きさ」をしっかりと「理解」して「反映」し、「伝える」ことが僕らの大きな仕事です。
判例を見ていると、賃貸の仲介などで70万円弱の仲介手数料をいただくために一生懸命お手伝いをした結果、一つ説明がかけていたために4000万円近い損害賠償を受けたというような例もあります。
それだけ責任が重い仕事。
法律の改正や世の中の移り変わりには否が応でもアンテナを立てざるを得ません。
お客様を守るために。
自分の身を守るために。
そういう意識を再確認できただけでも、いい研修だったと思います。
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その研修がその研修が終わった後、そそくさと金沢へ。
(いつ見ても、金沢駅は神々しい!)
金沢の行政書士の勉強会、21世紀の会に参加して来ました。
今回は、小関行政書士の講義。
内容証明郵便の業務に関しての講義でした。
行政書士が行う内容証明郵便の作成に関しては、弁護士法72条に配慮した行動が求められ、これがやはり難しい。
お客様のニーズを満たしながら、法律に違反しないようにどのように行動すべきか、そしてその上でしっかりとお仕事をいただいて活動をするか。
本当に難しいポイントですが、小関先生がご自身の経験を元にお話をいただきました。
難しさと、そのやり甲斐が伝わった講習でした!
行政書士の可能性、しっかりと考えられるような動きをしていきたいものです^^
「内容証明郵便」に関しての解説は、また後日!
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
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