不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日は、以前からお手伝いさせていただいている土地の売買に関して、引渡しの日ということで、売買契約や重要事項説明、お金の授受や登記手続きまでをフォローさせていただいてきました。
昨日の「準備」の成果。
問題なく、契約書への調印、融資の実行、所有権移転の手続きまで。
実は、売主様がお約束の場所にいらした際に、トラブルが発生しました。
というのは、「権利書が見当たらない」とのこと。。。
売主様側の業者には、直前まで、権利書は大丈夫ですか、と確認をしていたのに。
前日に話を聞けていれば、もっともっとスムーズに進めることができたはず。
ただ、その事態になっても、今回のご担当の司法書士は冷静に、そして即座に対応をしてくださいました。
やっぱり、司法書士さんってみなさん、本当に優秀ですよね。
いつもいつも、頭が下がりっぱなしです。
そのトラブル以外はなんの問題もなく、融資担当者さんのご準備も早く、本当にスムーズに進めることができました!
また、買主様と売主様が一堂に会する初めてのタイミングでもあったため、今回売買する土地に関してのご存知のことを、直接伝えてあげてくださいということで、少し時間を取らせていただきました。
今日も笑顔の取引をサポートさせていただくことができました。
当たり前のことを当たり前にやっただけですが、それがやっぱり大事なんですよね。
そんなことを思いながら過ごす、一日でした。