不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
世間の皆さんの半分は、もうお盆休みに突入している頃でしょうか。
渋滞情報もだいぶ派手な数字が並ぶようになってきましたね。
富山市内も車の量が多いような気がします。
お休みを楽しく過ごすために、安全運転には気をつけて、いいお盆をお過ごしくださいね。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今日は、任意売却をご依頼いただいているお客様とのうちあわせ。
売却している不動産に購入希望者がしっかりと出てきました。
その売買金額で、債権者も納得しています。
さぁ、これからどうなっていくのか、どうしていくべきなのか、それはいつ頃の話なのか。
そんなことを、ご夫婦と僕との3人で顔を見ながらお話をします。
条件が良いに越したことはないけれど、残念ながら贅沢は言っていられない状況であること。
それにしても、色々考えて、恐々動けないでいても、タイムオーバーが待っています。
こういう状況で、よくあるのが、
「忙しいので」
という言い訳。
今、「忙しい」とか言っている状況ですか?
その「忙しさ」はなんのための忙しさなんですか?
家族や家庭、生活を守るための「忙しさ」なんじゃないんですか?
「忙しい」ことを理由にして逃げていても、誰も何も助けてくれません。
「忙しい」のは大変ですが、そんなことを言っている場合じゃありません。
昼間に時間がないのであれば夜に。
必要があれば昼食の時間も惜しんで動いてください。
そこで打ち合わせが必要であれば、夜でも僕は動きます。
そこまで言っても、「うーん。。。」と考え込む方がいます。
そこで乱暴ですが、言うこと。
「屋根のないところに住みますか?」
僕は「仕事」は喜んでしますが、「ボランティア」は基本的に承りません。
これは、僕がお客様に一番最初にお話をしてご理解をいただくポイントです。
確かに、不動産屋ですので、不動産の売買が仕事。
だけど、任意売却の場合はお客様の退去やその売却後の人生はお客様自身が舵を切ってもらわないといけません。
そこに覚悟のないお客様は、不動産の売却にはつなげられません。
と、言うことは、僕にとってはこれ以上のおつきあいはボランティアと一緒。
購入希望のお客様が決まった後に、退去等で問題が発生すると、購入希望のお客様にもご迷惑をおかけします。
なので、このあたりのお話には少しシビアなお話をしてしまうこともしばしば。
今回のお客様は、色々なことでご心配があったりしながらも、色々と動いてくださっていました。
その中で発生した疑問や心配がたくさんあり、今日はそのアドバイスと方針を3人で確認。
次の打ち合わせ日と、それまでにしておくことを決めてお別れしてきました。
お別れした1時間後、「まず最初に手をつけておくこと」をやってみた結果の報告が。
こう言うお電話、どんどんください^^
やって見てダメなら、他の方法を考えたりできます。
ただ、やらないでダメになってしまったら、取り付く島がありませんよね。
お盆明け、どんな打ち合わせができるか、その辺りが楽しみです!
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今日の夜のデザート。
大好物のスイカ^^
義母のお友達が作ったスイカだそうです。
黄色いスイカ、久々にいただきました!