不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
晩夏に差し掛かり、大分、気温的にも過ごしやすくなって来た、とはいうものの、
それでも暑い。
そんな日曜日、いかがお過ごしでしたか?
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今日は、昨日と打って変わって任意売却のお客様の進捗確認が二件、査定のご依頼が一件。
一件目は、先日、買主様は決定したものの、売主様の引越し先が懸念事項だった案件。
先日、ご希望の引越し先が見つかり、そこの賃貸契約等をしっかりと成立させるための作戦会議を行ったばかりでした。
作戦が思った以上に大当たりし、お引越し先が上手く決まりました!
というご報告から頂けました^^
先ずは一安心ということで、次の段階へ移るためのスケジュールやその方法などを改めて打ち合わせをさせていただき、次の打ち合わせ日を決め、それまでにお互い、やっておくことを決めました。
任意売却で、「買主様を見つけること」よりもむしろ大変かもしれないのが「引越し先の決定」。
「どこでもいい」訳ではありませんし、かといって、「屋根のないところに」なんてもちろんダメ。
かといって、いい条件のところが見つかったとしても、信用情報に傷がついてしまっているため、なかなか難しいことが。。。
と、いう中での今回の朗報。
まだまだ安心はできませんし、乗り越えるべき壁もまだまだあるかと思いますが、一安心できたのはお客様にとっても僕にとっても非常に嬉しい瞬間でした^^
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もう一つの案件。
現在、債権者様との交渉中のお話なんですが、そのご家族とも顔を見ながらのお話をして来ました。
そこで、僕が息子さんたち二人(長男さん、次男さん)にご提案。
今の自宅(お父さん所有)をお二人のどちらかで購入するつもりはないでしょうか。
今現在の滞納額等を考えると、近隣で中古住宅を一件購入するのと同じくらいの予算で購入が可能です。
そしてそれは、住宅ローンに引き直すと、月々6〜7万円程度。
賃貸住宅を探してそちらに引っ越すとしても、家族5人で住める場所で、車が4台。
どう考えてもほぼ同じくらいの家賃は支払うことになるでしょう。
そして、数年前に数百万円かけてリフォームした台所も、人の手に渡り、そのリフォームローンはそのまま残ります。
もちろん、長男さんも次男さんも年齢がお若いため、結婚などのライフイベントが控えている可能性がありますから、そのほかの可能性も示唆しながら、お話をしてみました。
ご家族のこれからのことでもあるので、できればお二人の本音を、聞かせてほしい、とお願いしました。
お二人とも、自分の名前で住宅ローンが可能なのであれば、と言ってくれました。
その上で、今後の話を家族の皆さんも含めてさせていただきました。
一番ホッとしていたのは僕かも。
このご家族が今の生活を続けていける可能性を御提示できる。
そして、そのことに向けて一緒にチャレンジできる。
こんなありがたいことは任売業者としてなかなかありません。
明日からの動き方にも拍車がかけられそうです^^
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今夜は、友人たちと花火大会!
ほぼ手持ち花火の花火大会もまた、オツなものです^^
小学校1年生になる友達も、楽しんでくれたようでなによりでした!