不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
午前中、これからご自宅を売却しようと検討しておられるお客様との打ち合わせでした。
査定書を持参して、売却をするためにはどうしていけばいいのかという話をさせていただきました。
というのも、住宅ローンが2,600万円ほど残っている状態。
僕の査定書では、売却額1,500万円程度。
もう少し背伸びをしたとしても、1,600~1,700万円程度かと。
ということは、残債権が約1,000万円ほど残ってしまう想定になります。
一般的には、その1,000万円が用意できないと住宅ローンが消せないので、売却ができない、ということなのですが。
今回のお客様は色々な状況を考えると、突破口があります。
そこはナイショですが。
今、考えるべきことは何か。
ちょっと売却に時間はかかってしまうことを想定しても、高い価格で売却をしたほうがいいのか。
残債権が多めに残ってしまったとしても、早期に売却ができたほうがいいのか。
売却のためには、早期に退去をしてもらったほうが売りやすいのですが、、、
賃貸物件を借りてもらうとすると、賃料がかかります。
もちろん、売却が完了した後はしかたがないのですが、売却期間はどうしましょうか?
などなど。
色々なポイントをご理解頂いた上で、納得して「僕を使って」もらいたい。
そんな思いで、僕なりに「考えて欲しい」ポイントをお伝えします。
その上で、売却を成功させるために「一緒に」考えていくことにしています。
このお客様の案件は、住宅ローンの残債権の処理の仕方も含めて、僕がまずは金融機関さんとの打ち合わせをしてくることに。
その打ち合わせ結果を踏まえ、再度、打ち合わせをして前に進めましょう、とお話をさせていただきました。
お客様の「納得できる」売却のために。
「吉村に相談してよかった」と言っていただけるために、少しでも寄り添えるように、たくさん、お客様とお話をしていきたいと思います^^
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今日はだいぶ夏の終わり感のある陽気でしたね。
陽射しは相変わらず強いながらも、風が気持ちよくて、秋を感じて。
そのおかげか、お隣のわんちゃんは気持ち良さそうに無防備に寝ていました(笑)
午後は、少し早めに帰ってきたのですが。
以前、誕生日に小さなお友達からもらった折り紙にチャレンジ。
その子が、僕が上田出身だということを覚えてくれて、買ってくれたもの。
折り紙するのに1〜2時間。
お手本通りに、とはいきませんが、まぁまぁかな^^