不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日も少し、お話を進めてみましょう。
昨日は、A様の残債権が以下のようであることを伺ったところまで書きました。
J社 約800万円
M社 約500万円
N信用金庫 約30万円
合計 約1,330万円
みなさんは、この額をみてどう思われたでしょうか。
僕は、
「このくらいなら、なんとでもなる」
でした。
このA様、すでに働いておられて一緒にお住いである息子さんが二人もいらっしゃいます。
このお二人の息子さんのうち、一人でも「僕の案」に協力してくれるとなったら?
諸経費を考えて、その上で住宅ローンで引き直しても、月々の負担は5万円程度。
それでA様自身は残債権が全て消えるので、年金や給与などは息子さんへの協力に極力充てることができます。
または、一旦、別の方が買い取って、A様家族に「賃貸する」という状況になったとしたら?
それにしても、別のアパートや貸家を借りるよりは多少は安いか、同等くらいの家賃設定が可能。
その上、引越代などはかからないことになりますから、何れにしてもA様にはありがたい状況。
最悪、任意売却で住宅を売却する状況になったとしても、お引越しさえ可能ならば、住宅自身はそこまで難しくない価格帯での売却が見当つきます。
また、その残債は「そもそも自己破産を考えておられた」わけですから、その後の返済のことはあまり気にしなくてもよくなります。
などなど、そんな状況が頭をよぎり、先に記載した「なんとでもなる」の感想につながるわけです。
と、まぁ、こう書くと、次の展開はみなさん予想がつきますでしょうか。
予想がついた方も、つかなかった方も。
続きは明日。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今日はとやま実践行動塾の日。
皆で集まり、今までの成果や今の課題、これからの目標などをいつも、発表しあい、考え合い、切磋琢磨する日。
今日は、塾生の成功事例発表と、「お互いの強みを再発見しよう」ということで、
自分の思う自分(自分の会社)の「強み・長所」を考え、そして、
お互いに「相手の強み・長所」を考えるという会。
ちょっとこっぱずかしい感じもありますが、
「あ、そんな風に自分は見てもらえてるんだ」
と、気づくこともあり。
「それなら、こういう風にやってみようかな」
なんて思うこともあります。
成功事例を聞いて触発されたり、お互いにいいところを見つけあったり。
その延長線で「こんな風にしたらもっといいと思うのに」なんていう話で大変盛り上がりました。
その後の「勉強会2」という名の飲み会でも、やはり同じ話題でさらに盛り上がり。
本当にあっという間の一日でした^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
来たる9月16日(土)に相続に関する無料相談会を開催します!
詳細は、下のフェイスブックイベントからご確認ください^^
たくさんの皆さんのご来場、お待ちしております!
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
Stepup通信第7号です^^
よかったらご覧ください
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
9月号のLienに掲載中です^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:https://fudousan.ne.jpstepup/