「交渉」とは、前後左右の状況を整えるところから。

みなさんこんばんは!

台風一過というんでしょうか。
今日は気持ちの良い青空でした。
気温はちょっと高めでしたが、外を動くぶんには気分のいい気温。

午前中、富山の中心部にある「富山市役所」「富山県信用保証協会」「日本政策金融公庫」をはしごする予定があり。
保証協会さんと政策金融公庫さんはご依頼をいただいている任意売却の債権者さま。
そのハンコ代などで、あと10万円の取り合いの攻防。
どちらかが10万円の取り分を主張すれば、片一方の取り分が減る。
そういう攻防。
ただ、どちらかが無理を通せば、先例ができるため、今後の付き合いにおいての道理が引っ込む。
僕としては、どちらかに無理を通させるくらいなら、僕の取り分を減らしてでも、、、
と話はしてみますが、それも前例を作ることになるので、基本的には、「話すだけ」。
自分の価値を下げるようなことはしません。
そして、僕にそれを強いるような担当者さんではありませんから、一応、口に出したという「姿勢」ということで。
この交渉、僕的には、どちらがどの程度折れればいいかは最初からわかっていること。
そして、きっとそればお互いの担当者さんもわかっていること。
じゃ、どうしてこんな交渉をするか。
お互いに、立場というものがありますよね。
ということは、その立場を危うくさせないように、もちろん「茶番ではなくて」お互いの主張をしておく。
そういうものなのだと思います。
そこをいかに汲み取り、いかに書類を書きやすい状況と経緯を作るか。
結果、収まるところに収まりました。
「収めるところに収めてくれた」担当者さんに、ご恩返しをできるように。
そして、「収めたからには間違いのない仕事を、早急に」仕上げられるように。
そこから先は、僕の「姿勢」だけではない部分の仕事です。
なんてね。
ちょっと尾ひれ背ヒレをつけた格好で書いてみました(笑)
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
市役所にて。
やっぱり、富山でも市内中心部を回るときは自転車の方が何かと便利ですね。
小回りがきくし、なんだかんだ言ってやっぱり早い気がします。
IMG_9266.jpg
早かったのはいいんですが。
富山市役所で引っかかり、結局ロスタイム。
ただ、その間、必要な連絡で電話連絡等をしていたら軽く1時間を経過し、結果として有効活用ができました(笑)
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
午後は、ご相談の依頼があり、入善まで。
途中、滑川で一件打ち合わせを挟んで、富山から行ってきました。
横浜で、45坪の更地を相続したので、その活用方法を考えて欲しい。
ですって。
いろんなご相談をいただくようになったものだなぁ。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

Stepup通信第7号です^^

よかったらご覧ください

Stepup通信 第7号

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

9月号のLienに掲載中です^^

Lien 8月

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:https://fudousan.ne.jpstepup/

Scroll Up