こちらこそ、ありがとうございます。（ほっ。）

みなさんこんばんは！

今日は、先日からお手伝いさせていただいている賃貸物件のご契約について、依頼者様にご説明をさせていただく時間がありました。
実はこのご依頼者さん。
途中までご自分で管理会社さんに直接、連絡を取っていた経緯があります。

途中で、何かを思い、手続きを止められた。
そして、お知り合いに相談をされたのだそう。
そのお知り合いが、それなら絶対、一度吉村さんに相談したほうがいい、とアピールしてくださいました。
そのご縁で、
もともとそのお客さまが入居を希望していた物件。
一度は直接管理会社さんとお話をしていた物件。
その物件を僕がご紹介させて頂くこととなりました。
今日はその、契約事項や条件のご紹介。
普段は賃貸業務をあまりしていない僕ですが。
契約書の説明、重要事項説明などをしっかりとさせていただき。
いくつかの調整事項を確認するということで、今日のところは完了。
「こんなに丁寧に説明していただいたことがないので、すごく安心しました」
と仰っていただき、追加の条件などの確認を。
今日は、僕のことを紹介してくれた友人もついてきてくれていましたが、
一緒に帰られた後から、LINEで連絡をくれました。
「『すごく丁寧に説明してくれて、わかりやすかったし、よかった』って言ってたよ。さすがですね！」
本当に嬉しい一言です＾＾
お客様にご満足いただけたのはもちろんですが、僕のことを紹介してくれた友人の顔を立ててあげられたのがまた＾＾
不動産屋冥利につきるというやつです。
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と、いうのが半分。
あとの半分は。
「大丈夫か？不動産屋。」
僕は、先ほど書いた通り通常ではあまり、賃貸業務をメインの業務に据えていません。
ただただ、当たり前だと思うことをできるだけやっただけ。
賃貸業務をメインにしている不動産屋さんのシステマチックな動きにはかないません。
できることは、誠心誠意、お伝えすること。
僕の説明で、こんなに喜んでもらえるということは。
僕の説明で、「今までにこんなに丁寧に説明してもらったことはないです」なんて言っていただけるということは。
賃貸業務をメインにしている不動産業者の方々。
お客様への説明が「ルーティン」になっていませんか？
重要事項説明や契約書の説明などは、不動産屋さんに取っては日常茶飯事かもしれませんが、借主様にとってはそうあることではありません。
確かに、お客様にとっても「面倒な」ことであるのは間違い無いのですが。。。
そこをしっかり説明をしておくのが「プロ」の仕事。
自戒も込めて、そんなことを思ってしまいました。
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Stepup通信第7号です＾＾

よかったらご覧ください

Stepup通信　第７号

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9月号のLienに掲載中です＾＾

Lien 8月

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