不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
現在、コンサルをさせていただいている相続案件なんですが。
関係者のみなさんが公言します。
「ウチは兄弟みんな仲が悪いので」
兄弟六人。
うち、二人と四人がそれぞれ血が繋がっています。
そして、その六人ともと血が繋がっていない、被相続人の配偶者。
相続財産は、ほぼ負債。
なので、みなさんが相続放棄をすることはほぼ決定事項。
相続放棄なので、僕の信頼する司法書士をご紹介してあります。
ですが、まずは「相続放棄」って一体なんなのか。
どういう効果があるのか。
「本来、どんな手続きが必要」で、それを「誰が」「どんな形で」「いくらで」してくれるのか。
そういうことを説明していきます。
その上で、相続の放棄をするか、しないか。
するとしても、自分で手続きをするか、司法書士さんに任せるか。
そんな説明をして回るのですが。
なんにしても、兄弟間のコミュニケーションがなかなか^^;
ということで、僕が順次、説明して回ります。
その、かかる費用は、そこは依頼者の長男さん。
費用は僕が持ちますので、ある程度のところまではやってください。
それ以上のところは、各々負担ということで。
とのこと。
これはこれで、一つの形ですね。
集まれば喧嘩ばかり。
今回の、結論がほぼ見えたような話でも、やっぱり喧嘩になってしまうだろうとのこと。
ならば、第三者のプロに入ってもらったほうがいい。
その費用は僕が持ちます、ということ。
そういうことなら、と、一肌脱いでいます。
もう少し時間がかかりますが、僕が走ることでお力になれるのなら、走ってきますよ!!!
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自宅にある、僕の作業スペースのテーブル。
明らかに碁盤。
嫁さんのおじいちゃんが大切にしていたものだそうです。
危うく捨てられそうになっていたので、僕が使います、ということで引き取ってきました。
とは言っても、僕は碁ができません。
ということで、碁盤の表面にアクリルで台を置き、テーブルとして利用しています。
重厚感で、オブジェとしても素敵ですよ^^