不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
本日午前中は、先日よりアドバイザーとして関与させていただいていた、
とある収益物件の売買の所有権移転決済の立会でした。
先日もブログで書いた、購入者が外国の方の物件。
お金のやり取りや、固定資産税の清算、町費の清算、電気代のやり取り。
敷金や12月分の賃料の授受。
この辺りの清算内容の説明と実際のお金の授受、領収証のやりとり。
そして、売買代金の残金のやりとり。
司法書士さんの登記実務の架け橋。
融資の実行や着金確認のお願い。
そんなこんなで、あっという間の一時間。
その場を辞去してから、仲介業者さんに、今後の動きのアドバイス。
入居者さんへのフォロー。
新管理会社と旧管理会社との橋渡しの必要。
町内会へのご連絡の必要性。
などなど。
いやぁ、自分でやったほうが楽です。
一つ一つの作業に関して、
なんでそんなことをするのか。
誰がそれをすべきなのか。
どのタイミングでやるのか。
そんなことを一つ一つ解説して動いていただきます。
笑顔で売買が終わり、新しい所有者さんのアパート運営が滑り出しよく動き出せたならそれに越したことはありません^^
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
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